メリル・ストリープ主演の『ダウト』を見ました。
「信念」と「疑念」は同じくらいの強さで人を動かす。
人は疑念に駆られてどこまで行動するのかってことを描いてあります。
冷静に見ると、「思い込みだけで良くそこまで言えるなぁ」と思うところばかりでしたが、
「疑念」と言うモノの強さを表現するにはあのくらいが必要だったのでしょう。
メリル・ストリープを始め、神父役のフィリップ・シーモア・ホフマンも良かったです。
二人で議論を交わすシーンは迫力ありました。
ちょっとくどかったけど(^ ^;
あとは、評判通り生徒の母親役のヴィオラ・デイヴィスがよかったです。
あの寒空の下での鼻水を垂らしながらの演技、あれは最高でした。
できれば、メリル・ストリープ役のシスターが、どうしてあんなに強い疑念を持つようになったのかという点についてのフォローが欲しかったですね。
そのあたりの背景が描かれると彼女の発言に重みがでるように思いました。
一度は見ておいて損はない映画だと思います。
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