本日、笠木透と雑花塾のコンサートがありました。
会場は、「穂高交流学習センター みらい」というところで、私は音響担当です。
笠木さんのコンサートはメッセージ性がとても強い。
しかし、強いメッセージは、時として人に威圧感を与え、一生懸命伝えようとするあまり逆に伝わらないことがある。
笠木さん曰く「強制によって人の心を動かすことはできない、愛国心や愛校心、人への愛も含めて、強制から愛が生まれるなんてことはあり得ない」と。
なるほど、と思う。
確かに「戦争反対!」、「原発反対!」と叫ばれると、「そんなことは言われなくてもわかってる!」って気持ちになって、それ以降のメッセージが入ってこなくなるなぁ。
笠木さんのメッセージは、
「人間が人間らしく生きられる世の中、子供たちが安心して暮らせる世の中にしたい」
ということ。
それを、戦争の歴史、虐げられた人たちの気持ち、壊れゆく自然をテーマにした歌を通じて伝えようとしている。
中には、聴くたびに辛い気持ちになるような重い歌もあれば、重いことを明るく歌った歌もある。
受け取られ方は人それぞれ、今日のコンサートを聴かれた方にはどう伝わったのでしょうか。。。
「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをゆかいに、
ゆかいなことをまじめに書くこと」 井上ひさし
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