2011年8月4日木曜日

笠木透と雑花塾コンサート

本日、笠木透と雑花塾のコンサートがありました。


会場は、「穂高交流学習センター みらい」というところで、私は音響担当です。


 


笠木さんのコンサートはメッセージ性がとても強い。


しかし、強いメッセージは、時として人に威圧感を与え、一生懸命伝えようとするあまり逆に伝わらないことがある。


笠木さん曰く「強制によって人の心を動かすことはできない、愛国心や愛校心、人への愛も含めて、強制から愛が生まれるなんてことはあり得ない」と。


なるほど、と思う。


 


確かに「戦争反対!」、「原発反対!」と叫ばれると、「そんなことは言われなくてもわかってる!」って気持ちになって、それ以降のメッセージが入ってこなくなるなぁ。


 


笠木さんのメッセージは、


「人間が人間らしく生きられる世の中、子供たちが安心して暮らせる世の中にしたい」


ということ。


 


それを、戦争の歴史、虐げられた人たちの気持ち、壊れゆく自然をテーマにした歌を通じて伝えようとしている。


中には、聴くたびに辛い気持ちになるような重い歌もあれば、重いことを明るく歌った歌もある。


受け取られ方は人それぞれ、今日のコンサートを聴かれた方にはどう伝わったのでしょうか。。。


 


 


「むずかしいことをやさしく、


やさしいことをふかく、


ふかいことをゆかいに、


ゆかいなことをまじめに書くこと」  井上ひさし



0 件のコメント:

コメントを投稿