2011年12月5日月曜日

若松屋訪問

今日は友達のSusumu宅を訪問しました。


旧街道沿いにある築143年の元旅籠を再生したもので、「若松屋」とはその屋号です。


 


感想を一言で言うと「良い家だなぁ」です。


デザインや設備はもちろんですが、空間の使い方や地域への溶け込み方、力の抜けた感じなどなど、ぜんぶひっくるめての感想です。


 


・土間


玄関入ってすぐある広い土間は、Susumuの作業場、子供の遊び場になっています。


実は、初めて訪問する家というのは、楽しくもあり、ちょっと緊張もします。


ですが今回は、この土間でしばらく話をしてアイスブレイクしてからリビングに上がることができて、余計な緊張せずに済みました。


私たちが居る間にも近所の方が来られて、Susumuの奥様や子供たちが土間で話をしたりしてました。


この、「外でもなく内でもない空間」が訪問者にとっては重要なんだなぁ、土間って良いなぁと改めて感じました。


・広大な空間


元々の二階の床を撤去して、平屋として使っているので天井はとても高い。


開放感満点です。


・自然体


部分的には二階を作るつもりだったみたいですが、予算の都合で今回はカット。


今は、階段だけがある状態で、階段を上るとキャットウォークのような梁の上に出られます(^_^)


「気合い入れて作りました!」って感じではなくて、「ゆっくり作っていけば良い」ってスタンスが私は好きでした。


・こだわりのメリハリ


一方で、こだわるところにはこだわっていました。


お風呂はメーカー製のユニットバスでしたが、鏡や洗面台などはすべて取り外してあり、


シャワーや水栓は自分たちで選んだものを付けていました。


キッチンもメーカー製のシステムキッチンから水栓のみ変えてありました。


ポイント絞ったこだわり、わたしは好きです。


・地域へ溶け込みかた


若松屋は街道に面しています。


街道と言っても車一台が通れるくらいの幅ですが、リビングの窓から道まではおよそ1~2m。


にもかかわらず、道に面した大きな掃き出し窓にはカーテンがありません。


昼間はともかく部屋に灯りがともるころには、室内は外から丸見えです。


そんなオープンな家が地域の方々に、「私たちは、これから皆さんと一緒にこの土地で暮らしていきますよ」って言っているような感じがしました。


自らをさらけ出しているって感じでしょうか。


地域の人からしたら受け入れやすいだろうなぁって思いましたね。


 


というわけで「良い家」でした。


またしばらくしたら遊びに行きたいですね。


あの家が、どんな風に育っているのかが楽しみです。


 


私信.


Susumuありがとう。


奥様に「手作りのケーキおいしかったです」、子供たちには「一緒に遊んでくれてありがとう」


とお伝えください。


また遊びに行きます。


 


 



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